スーパー戦隊シリーズの評価ランクまとめ前半戦
とりあえず現行の45作品以上のうち、半分以上の「ゴレンジャー」〜「タイムレンジャー」までの総合評価を書き終えましたので、一旦ランク別に整理してみましょう。
集計してみたところ、ランクは以下の通りです。
スーパー戦隊シリーズ評価ランク(ゴレンジャー〜タイムレンジャー) |
|
S(傑作) |
|
A(名作) |
|
B(良作) |
|
C(佳作) |
バトルフィーバーJ、超電子バイオマン、地球戦隊ファイブマン、恐竜戦隊ジュウレンジャー、五星戦隊ダイレンジャー、忍者戦隊カクレンジャー、電磁戦隊メガレンジャー |
D(凡作) |
|
E(不作) |
|
F(駄作) |
このようになりましたが、意外と各ランクから最低2作品以上は出ていて、評価に偏りが少ないシリーズなのだなと感じました。もちろんこれはあくまでも私の評価基準なので絶対のものではありませんし、あくまでも叩き台程度の軽いものだと認識してください。
票が集中しているのがA(名作)とC(佳作)であり、Aランクは言ってみれば「S(傑作)に近いA(名作)」と「B(良作)ランクに近いA(名作)」とがあります。Cランクもそれは同じなので、結構ばらつきがあるものとご理解いただければ幸いです。
そしてD(凡作)以下のシリーズが少なかったのは意外でしたが、これは私が年齢とともに寛容になったのもありますが、もう1つはスーパー戦隊シリーズってどのシリーズでも何かしらの見所がある、というのも挙げられます。そこが長いこと歴史を蓄積して最低限のクオリティは維持しているからだろうなと思うのです。
さて、ここからは後半戦ですが、どうなるかが楽しみです。みなさまも何かご意見やご感想等ございましたら、遠慮なくコメント頂ければ幸いです。