スーパー戦隊シリーズの作品評価基準
ここまででスーパー戦隊シリーズの大まかな流れは説明できましたので、それでは実際にスーパー戦隊シリーズの個々の作品を見ていきましょう。
最終目標は勿論2021年現在放送中の「ゼンカイジャー」まで行きたいのですが、そこに至るまで何日かかるのやらということで、当面は24作目の「未来戦隊タイムレンジャー」までを目標に頑張ろうかと。
やはり私の思い入れが強い戦隊というと「ジェットマン」〜「タイムレンジャー」辺りなので、このあたりの戦隊は相当書く分量も熱量も大きいものになるだろうと踏んでいます。
評価項目及び評価の形は以下の通りです。
(1)ストーリー
(2)キャラクター
(3)アクション
(4)メカニック
(5)演出
(6)音楽
(7)総合評価
評価基準=S(傑作)、A(名作)、B(良作)、C(佳作)、D(凡作)、E(不作)、F(駄作)
以上を元に、その作品の魅力的な要素などを大きく3つないし4つぐらいに絞って語ります。
あまりにも多すぎると逆にどこがいいのかが伝わりにくくなりますし、考えがまとまりにくくなってしまうので。
作品の時代性などは踏まえますが、商業的事情や視聴率といった数字的な要素はこの際考慮せず、純粋に作品の良さや面白さのみで評価します。